今日のAIニュース【海外】(2026/10/13)

直近24時間前後の海外AIニュースを、出典を確認したうえでまとめました。

Epic Games、Disneyとの協業タイトルで「AI first」の開発に転換と報道

Bloombergの報道を引用したArs Technicaによると、Epic GamesはDisneyと協業するシューターを開発している。このタイトルで、コードとアートの制作をAI主導のワークフローに切り替える方針だという。社内メッセージでは「手書きのコードはもう書かない」とされ、Claudeなどの利用を促していると報じられた。2027年3月に予定していたリリースは、無期限で延期されたと伝えられている。

出典: Ars Technica

Microsoft社長のBrad Smith氏、AI規制の主導役には英国が適していると主張

TechCrunchによると、Smith氏はBBCの番組で、AIは「武器でもあり道具でもある」と述べ、牛乳や洗濯機より規制が薄いと指摘した。英国のAI Security Instituteにはフロンティアモデルの事前テストで実績があると挙げた。ワシントンから見て、ロンドンはブリュッセルほど警戒されない点が強みだとしている。自主規制だけでは不十分だとして、外部評価やキルスイッチなどを求めたという。

出典: TechCrunch

WindBorne、気象バルーンとAIによる予報で米空軍から約5,000万ドル規模の契約

TechCrunchによると、気象バルーンとAIで天気を予報するスタートアップのWindBorneが、米空軍から約5,000万ドル規模の契約を獲得した。民間の気象データが軍事利用と結び付く一例となる。

出典: TechCrunch

Sakana AI、自己改善手法「MASS」を報告。盲点を自ら強化するおそれも指摘

The Decoderによると、Sakana AIのMASSは、同じモデルが課題の解決、採点、ワークフローの改善を繰り返す手法である。2ラウンド後には、ベースモデルに対する勝率が約70%まで上がったという。一方で、3つの役割すべてが同じ誤りを見落とすと、それを進歩と誤認して強化しうるとしている。

出典: The Decoder

Microsoftの研究、エージェントの文脈を消す「Fork-and-Flush」で解の質が上がると報告

The Decoderによると、Microsoftの研究は、自律エージェントがチャット履歴の蓄積によって「idea basins」に閉じ込められると指摘した。履歴を消しながら分岐して探索する「Fork-and-Flush」を使うと、より良い解にたどり着きやすくなったという。

出典: The Decoder

元Plaud幹部、常時聴取型のAIアプリで2,600万ドルを調達

TechCrunchによると、Plaudの元幹部が、バックグラウンドで会話を聴き続けるAIアプリの開発に向けて2,600万ドルを調達した。常にコンテキストを集めることを前提にしたエージェント系製品への投資が続いている。

出典: TechCrunch

Blueprints AI、写真やPDFから許可申請向けの図面を数分で生成すると主張

TechCrunchによると、Santa MonicaのBlueprints AIは、写真やPDF、スケッチから建築基準に沿った図面を数分で作るソフトを開発しているという。同社は、許可申請の前段の作業を短縮できると説明している。

出典: TechCrunch